米田まりなさんの出している本で、モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけというのがありますね。
2020年の本で、つい最近の本です。
面白いのが、捨てる事は諦めて、物を整理しようっていう事特化だというものです。
その中で、「どう考えても不要なもの」を捨てるというのはやりますけどね。
片付けがしんどい人は多くの場合は長年溜め込んでいるものを一気にやろうとするからしんどいので、毎日とか高頻度でちょっとずつ進めていき、どこに何があるのかすべてを見ていくという感じです。
物1個1個と全部向き合う事になるので片付けに関する作業ボリュームはもちろん多いんですけど、何故かハサミが5個あるとか、シャープペン10本も要らんでしょ、みたいな感じで不要物があるのも分かる感じですかね。
他の本でも同じことをやるんですけど、取っ掛かりやすいのは捨てることをそこまで重視してないからと言うのもあると思います。
米田まりなさん、モノが多い 部屋が狭い 時間がない でも、捨てられない人の捨てない片づけはこんな感じで結構お気に入り。